今回は「勉強時間」についてシェアしていきたいと思います。

まず初めに、みなさんが子供の頃、勉強はどれくらいしていましたか?また、今学生のみなさんはどれくらい勉強していますか?

私はタイトル通り、高校受験や大学受験の時期に1日10時間以上はやっていました。決して、これをオススメするブログではありません、あくまでも自分に合った勉強を探すという意味で参考にして下さい。

では、なぜ私はこのような方法をとったのか、ご説明します。









① なぜ10時間も勉強したの?


中学1年生の3学期の学年末テストで私の成績は大きく下がりました。
これは、2学期から何となく誤魔化してきた「分からないこと」が、音を立てて崩壊した結果です。特に英語は酷く、40点くらいの点数になってしまいました…。
中学生1年生 3学期の英語は過去形がメインです。それまでの内容が理解できていないと、ここで全くわからなくなります。同時に、不規則動詞など覚える英単語量も突然増えます。
私は学校の先生になる事が夢でしたので、これはまずい…。流石に本気で勉強しないと…。と焦りました。

当時、私が通っていた塾は、寺子屋状態で、あまり良い塾とはいえませんでした。先生も的確なアドバイスはくれません。行く意味がないと感じた私は、塾を辞め、自分で勉強する道を選択しました。
(その後、中学2年生の夏からはスパルタ塾に入りました。)

しかし、当然ですがどこを覚えるべきなのか、どこまで勉強すれば良いのか、全くわかりません。止む無く私がとった方法は、

全部暗記する!

という事でした。

いくら時間がかかってもいい!
とにかく全部暗記しよう!
起きてる時間、全部勉強に費やせば、きっと成績も上がるに違いない!

恐ろしい中学生ですよね。


国語の文章も、英語の本文も丸暗記しました。社会もワークの問題文と答えを丸暗記しましたから、もう怖いもの無しです。

その代わり、起きてる時間全部勉強です。
部活が終わって、ご飯を食べて、すぐにお風呂に入ったら、後は寝るまで毎日勉強していました。真面目で不器用なタイプだからこそ、この方法しかなかったのです。



② 1日10時間勉強した効果は?


効果はもちろんありました。

数字で言うと、約40点だった私の英語と社会の点数は90点にまで上がり、5教科の合計は毎回470点くらいは取れるようになっていました。
だって、本文を暗記しているので、国語や英語の本文を読まなくてもいいですし、その分の時間は見直しに回せます。
さらに、本文の穴埋めの問題は、完璧に解けます。
社会も理科も、面白いくらい解けます。

例えるなら、百人一首で上の句を少し読むだけで下の句のカードが取れるのと同じです。問題文を少し読むだけで、図を見るだけで、その答えがすぐ予想できます。


ちなみに、私の通っていた中学校はレベルが低く、ワークの問題がそのまま出ることも多々あったので、普通に勉強してても65点くらいは取れます。


これで周りの目がかわりました。
「あの子は天才やから!」
と言われたり…。

でも、違うんです。
死ぬほど努力してますから。

「天才なんかじゃないって。めっちゃ勉強したもん!」

そう答えていました。



③ とにかく本気でやってみる

本気
私には先生になりたいという夢がありました。だから、本気で勉強したんです。良い高校に入って、良い大学に行って、塾講師のアルバイトをして、教員採用試験に合格する。こう思えたのは、目標が明確だったからということもあるでしょう。


皆さんは、本気で何かに取り組んだことはありますか?


私は本気でやることがどういうことか…それを塾生によく話ます。ピアノのプロを目指す人は、本気で一日中ピアノに向かった経験があるでしょう。プロ野球選手は、本気で一日中練習した経験があるでしょう。それと同じで、先生になりたかった私は本気で起きている時間を全部勉強に費やしただけです。


子供たちには、もし「なりたい夢」があるなら、それに向けてとにかく本気でやるという経験が必要なんだと話しています。結果が出ないと悩んだ時、誰かの手法や効率よくやることばかりに目をむけてしまいがちです。しかし、あれこれ悩む前に、無駄かもしれない事でも一生懸命時間をかけてやってみることが大切です。

とにかく、一歩でも前に進む。

その一歩が「なりたい自分・叶えたい夢」に近づいていることを忘れないでください。



④ 勉強は何よりも簡単


もう一つ付け足すと、勉強する事って、実はとても簡単なことだということを知っていますか?

新しいものを生み出す。
アイディアを絞り出す。
こういうクリエイティブなことや、何かのプロになること(画家、スポーツ選手、音楽関係のプロ、宮大工など)は、私にとって非常に難しい事だと感じてしまいます。

練習すればよい。というものではないからです。ある種の才能みたいなもの、限界みたいなものもあるんじゃないかな?と感じませんか?

だからこそ、中高生の勉強は楽です。ただ、覚えるだけです。大学院まで行くと、プロの領域に入りますので、覚える事から生み出す事へ変化しますが、そこまでは新しい事を習得し、基礎を固めるだけの段階です。

とっても、簡単。
努力で何とかなります。


それを知っていれば、勉強から逃げる事は損な事だと気がつきます。今勉強から逃げても、大人になるとまた勉強しなければならない時がきます。だから、努力しよう。勉強だけはあなたを裏切りません。

そう、私は塾生に伝えています。



⑤ まとめ


起きてる時間全部勉強!

これを受験期にずっと続けた結果、努力することが当たり前になり、どの仕事についても成功できるという「自信」に繋がりました。

社会人になっても、その努力を評価され、最短で大手塾の塾長になりました。さらに、ベテランを抑え、5本の指に入るレベルの生徒数と売り上げをたたき出しました。

私がやったことは、勉強だけです。
勉強を続けると、努力家と言われます。
才能はいりません。
勉強してください!

夢を叶えるために、本気になりましょう。