2020年7月10日
これは、塾の校長である私が現在進行形で我が子の成績を記録する記事です。
これは、塾の校長である私が現在進行形で我が子の成績を記録する記事です。
学習塾の塾長である私の子供が45点をとってきまして、正直ショックを受けました。
「本末転倒」
最初に世裏に浮かんだ言葉です。
職業とはいえ、他のお子さんの成績を上げることに手がいっぱいになり、我が子の成績を下げてしまうことになるなんて…
情けない。
ごめんね。
周りの目を気にすることは一切ありません。
塾長の子供だから成績が良くなければいけない!なんて思いません。
正直、我が子は別次元として見ています。
私が仕事をしていなければ、きっとこの子にかける時間が多くとれたハズなのに。
我が子や家族のために働いていたはずが、我が子の為になっていなかったということがとてもショックで辛い現実です。
この子の成績が悪くなり出したのは、
私の責任です。
決して子供を責めてはいけません。
さて、反省はここまでです。
では、どうしましょうか。
日曜日以外、毎日塾で働いていますか、週に3日は宿題を見てあげる時間がとれます。
その3日、たった1時間だけですが一緒に宿題をやってあげよう。
プロが宿題をしっかり見てあげると、果たして我が子は変わるのか?!
乞うご期待…。
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