今回は3000人以上の生徒達を志望校合格に導いた私が、数学嫌いの子どもたちが必ずやってしまっているダメな事について紹介します。

それを知った上で、算数・数学を克服する方法もお伝えしますので最後まで読んでみて下さい。






① 数学嫌いあるある


​算数や数学嫌いの子どもがやっているあるあるを1つだけご紹介します。あなたやあなたの子どもに当てはまっているなら要注意です!

それは

出された宿題を最後までやりきらない

という事です。

宿題は先生との約束。それをやらない子が伸びるわけがありません。なのにやってこないのですから、当然数学や算数を克服できませんよね。



②その行動の真意


​では、なぜ宿題を最後までやりきらないのか?

普通に考えて「宿題に難しい問題があって解けないからじゃない?」と思いますよね。
しかし、そうではありません。

先生たちは数学や算数が苦手な子に対して、難しい宿題は出しません。
(集団指導は一律の宿題なので話は別です。本気で克服したいなら今すぐ個別指導に変えるべきです。)

そんな子でも解けるような基本的な宿題を出しているハズです。それでも宿題を最後までやらないのは、

「数学がわからない」ことを言い訳にしているからです。

ただのサボりです。

宿題をやっていなくても「だって、わからなかったから。」と言われたら「それなら仕方ないか…。」と思ってしまいがちですよね。

しかし、それは言い訳でしかありません。簡単な宿題なのですから。
だいたいこういう子は、

塾で出された宿題を1週間放置し、塾の前日や当日に慌ててやり出す。
しかし、1週間前にやったことなので解き方を忘れてしまいできなくなってしまった。
ノートを見返すのは面倒臭いので、とりあえずわからなかったといっておこう。


こういう状況に陥っているだけです。
それを塾で習ったけどわからなかったと塾のせいにしている子どもは伸びません。
その子自身の責任なのです。




③やってはいけないこと


​ここまでお伝えすると気がつくかと思いますが、塾の先生はその言い訳に気がついています。

正直、またか…と呆れているか、それを通り越して放置されているかもしれませんね。

先生も人間。
それをやってしまうと先生は、あなたへの信用をなくし、あなたへの熱意が減少します。
これは確実です。

もちろんそれでもお月謝をいただいて教えるという仕事をさせてもらっている以上は、平等に手を抜かず教えます。

しかし、確実に熱意は減少していると思っていいでしょう。

頑張る子に対しては、「何としても成績を上げてあげよう!」と意気込みます。授業準備も入念にするでしょうし、授業内でもたくさん意欲喚起になる話をしていることでしょう。

しかし、宿題をやらず「わからなかったー。」という言い訳をしてくる生徒に対しては、「わからなかったなら復習をするしかない」と思い、授業を先に進めることはしません。一向に先にすすめず、テスト範囲の一部のみの指導しかできないため成績が上がりません。


だから、
「わからなかった」と言って宿題をやらないサボり癖を直して下さい。


何度も言います。
先生はあなたのサボりに気がついていますよ。



④ 克服法


​ここまではスパルタ的に「ただのサボり説」を説明してきましたが、ここからは算数や数学嫌いを克服するための方法をお伝えしていきます。

簡単です。
ここまでお伝えしてきた事をやらなければよいという事なのですから。

【具体的な克服法】

① 宿題は3・4日後にやる
   宿題の意味は、前回の記憶の定着です。やらされているのではなく、自分のためにやるのです。それが成績向上への近道だと知って下さい。
② わからない問題はノートやテキストを見返す
     あなたが算数や数学が苦手なら、先生は優しい問題を宿題に出すはずです。それに丁寧に解説してくれているはずです。自分で思い出す努力をして下さい。
③ 宿題は最後までやりきる
 例え途中で難しい問題に出会っても、最後まで難しいとは限りません。意外と最後の方の問題が優しいこともありますので、最後まで問題にチャレンジして下さい。



まとめ

最後にお伝えしておきますが、算数や数学は暗記です。解き方を暗記しておき、必要に応じてどの公式を使うべきかを思い出すのです。

数学はひらめき!!と言いますが、それは暗記した中からどれをつかうかを思い出す作業が上手なだけです。訓練で必ずできるようになりますよ。

信じてやってみて下さい(^^)